秋空の下、多可ジュニアナインはJAみのり杯を戦い抜きました。
決勝戦では自分たちのやりたい野球はさせてもらえませんでしたが、決勝の舞台に立って戦い、あと一歩届かなかった悔しさを知るというのも選手たちにとってはかけがえのない財産になったのではないでしょうか。
勝つ嬉しさ、負ける悔しさ。それを知ってまた日々の練習に打ち込む。
自分たちよりも強いものがいて、それを超えるという目標を持つのも、野球の醍醐味の一つだと思います。
ナイン一人一人がこの大会で感じたことをこれらの糧にしてもらいたいものです。
さぁ次も頑張っていこう!!